「人生のレシピ」一人の人間はちっぽけなのでしょうか。

今日の夜にあるテレビ番組を観ました。

「人生のレシピ」という番組です。

私が見たときに、取り上げられていた方は、アナウンサーだった方が福祉施設を立ち上げた方と高齢の方のこれまでの人生のお話を聞いて文章にまとめるボランティアをしている方でした。

一人目の方は、アナウンサーという職についていたものの退職して福祉施設を開設した内多勝康(うちだ・かつやす)さんです。

インタビューによると、元々福祉の業界に興味があったわけではなったとの事。

尾崎豊さんの歌に衝撃を受けて、「このままじゃいけない」と思い福祉業界に身を投じたそうです。

番組では尾崎さんの歌を受けてとありましたが、

こちらのサイトでは次のよう語っています。

「本当は、定年まで勤めるつもりだったんですが、このお話をいただいて、社会的意義がある仕事に携わる最後のチャンスだ!と思い、決断しました」

医療福祉の現場に飛び込んだ理由は、自ら企画・取材に当たった、あるドキュメンタリー番組がきっかけだったようです。

そして、取材先となった福祉関係者との縁で舞い込んだ、ハウスマネージャー就任の話。

社会福祉士の資格を取っていたことも転職の後押しになったとこちらのサイトで語っております。

資格をもってたとはいえ、今まで長年勤めていた会社を辞めて新しい事に挑戦することはなかなか出来ないことだと思います。

新しい事に挑戦することは中々パワーを使うものです。

テレビのインタビューで語る内田さんはとっても穏やかな表情でしたが、芯がしっかりした方だという印象でした。

新しい事に取り組む内田さんはとても生き生きしておりました。

2人目の方は、ボランティアで高齢の方のお話を聞いて本にまとめる活動をしている方を紹介していました。

今までに作った本は、なんと100冊以上!!凄いです。

番組の中で、ボランティアの女性の方がお話を聞いている女性に「何か残しておきたい言葉はありませんか?」と聞いていました。

高齢の方の話を聞いて本にまとめる事は終活の一つになっているようでした。

高齢になると、新しい話よりも昔話の方が鮮明に覚えている事が多いような気がします。

私の祖母も昔話はとてもすらすらと話してくれます。

昔あった事を文章に起こして一冊のオリジナルの本になるのって素敵ですね。

自分だけの歴史が本になるってとっても嬉しい。

私は、少しネガティブなので1人の人間ってちっぽけだなって思ってしまう事があるんですとね。

1人のできることって限られてるし、自分がとても小さい存在に感じてしまう事があるんです。

でも、このボランティアをしている女性は言っていました。

「1冊の本を仕上げたら次はどんな人?次は次は?」ってなるんだそうです。

私の想像ですが、この女性は1人の人間がちっぽけだなって思わないと思います。

多くの人の話を聞くと、一人一人の人生ってオリジナリティ溢れていると感じるんでしょうね。

人のお話を聞く事って簡単そうですが、しっかり最後までお話を聞くことは難しいことだと思います。

私は、人との出会いが少ないのでしょうかね。

人の数よりも質だという方もいると思いますが、人の性格は中々変わるものではないです。

多くの人との出会いで様々なお話を聞く事で自分の視野も広がるものだと思います。

私は、少し引っ込み事案なので多くの人と会う事があまり得意ではないのですが、無理をしない程度に少しずつ色んな人と関わっていきたいと思いました。

なるべく壁を作らず、人から何かお誘いを受けた際には気負わずに顔を出すようにしたいです。

今回ご紹介したお2人はやりがいのある事をやっていて輝いていましたし、羨ましく思いました。

私はまだ、やりがいがこれと言ってありません。

ですが、人生は長いのでゆっくりと見つけれたら良いなと思っています。


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よろしくお願いします。 

森乃

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